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阪神・下柳、新婚パワーだ!入籍後3連勝

7月8日7時51分配信 サンケイスポーツ

セ・リーグ、阪神3-2ヤクルト、10回戦、阪神7勝3敗、7日、甲子園)雨上がりの静かな夜空に、4万人の笑顔が弾けた。6月4日に入籍してから3連勝。同14日の入籍発表後、初勝利を挙げた阪神・下柳に、大甲子園からの祝福が待っていた。42歳を超えての勝は史上人目の金字塔。めでたい、めでたい勝に笑みがこぼれた。

 

 

 「みんなのおかげ。感謝、感謝、感謝、感謝だよ」

 

 普段通り、試合後は仲間への敬礼だけ。だが、接戦の勝利は、間違いなく左腕がもたらした。初回、青木に先頭打者弾を浴びた。苦笑いを浮かべたが、その後は低めをつき、巧みに打者の間合いを外した。四回、相川に同点ソロを浴びたが、大崩れしないのがベテランの味。本塁打以外で二塁を許したのは一度。回を失点にまとめ、辛抱強く援護を待った。

 

 同点の六回に代打・関本を送られてお役ご免。その関本が決勝ソロを放ち、白星が転がり込んできた。殊勲の後輩にお立ち台で「(下柳さんに)結婚のお祝いをしていなかったので、最高の結婚祝いになったと思います」と祝福された。それを聞いて、ベンチの隅から顔を出す背番号42。気がついたヒーローの関本は「『いま、(ベンチの下柳さんから)何、言っとんねん』と言われたので、帰るのが怖いです」と話し、聖地は爆笑の渦。下柳ワールドは試合後も続いた。

 

 月末の遠征中には、渡辺と若手の西村、横山を焼き肉に誘った。炭火を囲んで細かい話はなし。「とりあえず食えよ」。軍に初昇格したばかりで緊張感たっぷりの21歳・横山は父と子ほど年齢が離れた大先輩の、何気ないひと言で、気持ちが楽になった。

 

 七夕のこの日、選手全員に球団から配られた短冊に「世界平和」と記した大ベテラン。その太く、長い歩みが、みんなの幸福を刻み続けていく。

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